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かみいしづ古民家再生プロジェクト

古民家再生プロジェクトは,岐阜県大垣市上石津町にて茅葺き民家の改修とその後の活用,田舎暮らし体験を行うために様々な活動をしています!

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炭焼き体験イベント~その2


藤田です。

前回に引き続き,炭焼き体験イベントの報告です。
この日もよいお天気に恵まれて,
最高の炭焼き日和でした。

今回はいよいよ
木を炭焼き窯に詰めて火をつけます。

まずは,前回割った木を窯に詰めます。
窯の天井の高さに合わせて木を選び,
木のねじれ等も考慮しながら詰めていきます。
また,火から遠い方が堅くてよい炭ができるので,
カシ等の炭に適した木は奥に詰めます。

DSCF1350.jpg
















↑職人さんにポイントを教えてもらいます。

DSCF1348.jpg
















↑ぎっしり詰めました!

木を詰めた後に
木と天井の間に空間がある場合は,
そこに切れ端の短い木を乗せます。
この木に火が移っていき,
窯全体に火が行き渡ります。

窯の3分の2ほど詰め終わったら,
今度は細い木を並べていきます。
火に近い場所にある木は炭にはならず,
ほとんど灰になってしまうので,
火がつきやすく,炭には適していない木を並べます。

トタン板を置いて,
炭くず,燃えやすい木や竹でふたをしたら,
火をつける準備が完了です。

CIMG3582.jpg
















↑前に焼いた炭のくずを使います。

DSCF1369.jpg
















↑いよいよ火がつきます!

火が大きくなるまではうちわで扇ぎます。
職人さんお手製のうちわです。

CIMG3613.jpg
















↑下から上に風を送り込むのがポイント!

CIMG3636.jpg
















↑火が大きくなりました♪

これからは職人さんの勘が頼りです。
薪を2~3回焚き,
黄色い煙が出てきて,
「もう炭になるに大丈夫!」と思ったら,
土と石で窯の口を塞ぎます。

DSCF1380.jpg
















↑二股になった木の枝を使って器用に薪をくべる職人さん。

その後は4日ほどで火を消し,
窯が冷めたら炭を取り出します。

今回は,職人さんのかっこよさを改めて実感しました。
窯の中で身をかがめて木を詰める作業,
暑い中でうちわで扇ぎ続ける作業,
どれも大変な作業ですが,
職人さんはさくさくこなしていくのです。
また,よい炭を焼くためには,
木の詰め方,ふたをするタイミング,うちわの扇ぎ方等
いろいろな秘訣が隠されていることを知ることができました。


さて,いよいよ窯に火がつきました。
森の中は煙でいっぱいです。

CIMG3629.jpg
















↑窯から煙が上がっています。

どのように炭が焼けているでしょうか?
次は,窯出しです。

 

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